「あれ、顔丸い？」
何を食べても体重が一切変わらなかったこれまでの自分。特に食べる量も食材も気にせずに、パカパカ食ってしまった結果です。「アンパンマンがいる・・・。」自分の顔を鏡で改めて見て愕然。しかも腹も出て来てるし。スーツのウエストが少しキツくなって来たのに気づいてはいたが、臭いものにはフタ、見ないふり。人間ってとことん自分に甘いんですよねえ。
「シュッとしたい！」
とダイエットに取り組んだ結果、1年後
- 体重・・・80kg→65kg
- 腹囲・・・90㎝→78㎝
まで減らすことができました。「フッフ、ただいま私。」両手をあげてバンザイでした。
このダイエット、特に難しいことはやってはおらず、実践したのはたったの２つなんです。
①炭水化物を減らす。
炭水化物大好きだった私ですが、極力取らないように、結構徹底してやりました。今でこそ少量取ってますが、当時はキャベツの千切りなどで空腹を満たしていましたねえ。最初は味気なさも感じたのですが、そのうち体が慣れてしまいましたね。その他の食べ物については特に気にすることもなく、お肉なんかもたくさん食べていました。結果、1ヶ月ほどで目で見てわかるほどにウエストが絞れていきましたね。
②毎日体重計に乗る。
具体的にどれだけ増えたか・減ったかが見えることで、その後の自分の食生活にフィードバックできるんですよね。ただ体重を測るのみの体重計ではなくて、体脂肪率やBMI、内臓脂肪なども計れるものを新調し、飽きがこないように配慮しました。少しでも体重が減ることが嬉しさになり、それがダイエットを続けることの意欲につながっていたと思います。
※現在は体重を測るだけでスマホにログを残してくれる、
『Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Pro』
を使用しています。体重だけでなく内臓脂肪量や骨・筋肉量などの推移も分かるのでおすすめです。
若いつもりでも気がつけば40代。食と上手に付き合いながら、自身の健康を維持していかないとね。
まっさら。
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